Hana

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概要

近年、医師・看護師不足という言葉をよく耳にするようになりました。理由は様々ありますが、労働環境の悪化・看護師への精神的な負担などが挙げられています。看護師が増えてもそれ以上の看護師が職を離れてしまっているため、なかなか看護師不足は解消されていないのが現状です。2010年4月からは有給休暇を時間単位で消化できるように法改正がされ、多様な働き方が出来るようになりましたが、勤務管理を行う側の負担もまた大きくなりました。

そこで当社では、看護部の一助になればと、現場の声を取り入れながら看護勤務管理システムを開発。2016年に「Hana」をリリースしました。

特徴

病院内のどこからでもアクセス可能

Web型のアプリケーション構造により、院内のPCどこからでもシステムの利用が可能です。
アクセス権限設定と組み合わせることで、全職員がシステムを利用でき、よりスムーズな勤務管理運用を実現します。

操作性の追求

毎日使用するシステムであるからこそ、利用者の声をダイレクトにシステムに反映させることで、ストレスのない操作性を実現しました。
すぐに入力が開始できるよう一画面完結型の画面構成、ユーザ単位でのメニュー設定やその他画面設定が簡単に行える「ユーザプロファイル」機能。職制もしくはユーザ単位で設定出来るアクセス権限で安全性もしっかり考慮したうえで、ひとりひとりに合った使い方が出来るようにしています。

作成書類の負荷軽減

作成書類の中で最も時間を要するのが様式9です。
Hanaでは日々入力される勤務データをもとに、書類に必要な時間数を自動で計算・集計することができるようになっています。

電子カルテとのデータ連携

電子カルテシステムからマスタ情報・患者情報を連携することで、複数システムへの多重入力の負荷軽減、誤入力防止、一元的なマスタ管理など、自社製品ならではのシームレスな連携を実現します。

勤務情報データの二次利用

多くの病院で労働環境改善や看護師の採用に力を入れている中で、現状の勤務状況を把握することはとても意味のあることです。ただ多くの場合、それらのデータを利用するには時間と費用が必要となります。
Hanaでは、利用者が必要な時に必要なデータを必要な分だけ出力し、各種データを活用するための機能をご提供しています。

看護勤務管理

勤務希望入力

翌月の希望を自分のタイミングで登録することができ、他の人の記入を待つ必要はありません。
自分の希望のみ入力出来る画面と、他職員の希望状況を確認しながら入力出来る画面がありますので、病院様の運用に合わせてご使用いただけます。どちらから入力しても最終的に勤務予定表画面に反映されるようになっています。

勤務予定表作成

手戻りが少なくなるよう、作成途中で作成者が任意のタイミングでエラーチェック項目を確認出来るようになっています。また、この時にかかるエラーチェック項目は、病院さまの勤務作成基準に合わせて設定しておくことが可能です。

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様式9

日々の勤務管理を行うだけで、書類に必要な時間数を自動で計算・集計することが可能です。

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職員情報管理(職員マスタ)

看護勤務管理システムとして必要な情報をはじめ、学歴や研修受講歴・資格取得情報なども登録しておくことが出来ます。また、これらの情報を元に個人カード(職員カード)を作成し、看護職員の管理に役立てることも可能です。

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データ出力

各種データをCSV形式で出力出来るようにし、必要なデータを必要なときに活用して頂けるようにしています。

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管理日誌

病棟管理日誌

患者情報は電子カルテから連携し、病棟管理日誌に必要なデータとして登録します。
1日に2種類(16:00時点/24:00時点)の情報を管理することができ、経過が分かるようになっています。

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看護管理日誌

病棟管理日誌として登録された情報をもとに統合的な管理帳票を出力します。看護管理日誌として必要な情報は画面から入力することが可能となっています。

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その他

病棟管理日誌と看護管理日誌の他に、外来管理日誌・手術管理日誌・当直管理日誌も作成することが出来ます。
外来管理日誌では、診療科別の外来患者数や、検査ごとの患者数などを登録することができ、印刷時には勤務者情報も併せて帳票として出力します。手術管理日誌・当直管理日誌では、患者IDを入力することで患者情報が自動展開されます。