PDI

PDI

概要

医療の質に対する関心の高まりを背景に、診療ガイドラインに沿って電子カルテに蓄積された日々の診療データから、医療の質の評価・指標を分析したいニーズがあります。しかし、自由度の高い電子カルテで記録されたデータでは、質を評価する指標を導き出すことが難しいため、日々の診療とは別に登録・管理をするなど入力する医師の負担が減らず、医療の質に対する取り組みもハードルが高いままです。

そこで亀田医療情報では、症例管理の視点から標準化された疾病ごとのデータ入力と電子カルテを連携し、病院の資産として症例データベースの構築を推進し、医療の質の評価に対するアプローチを支援します。

ツールの構成

PDIはプロセス(Process)・データセット(Data set)・指標(Indicater)の3要素で構成されています。

プロセス

  • 標準プロセスと診療ガイドライン参照

  • 簡単に診療過程を把握

  • 診断・治療選択の支援

データセット

  • プロセスごとのデータセットで簡単に記録

  • 日常の診療から標準的なデータを収集

指標

  • 標準的な指標を自動計算

  • 日常の診療から標準的なデータを収集

特徴

症例ごとに必要な情報を整理してダッシュボードで参照

  • 従来の電子カルテでは、診療記録やオーダ情報、検査結果などが複数の症例として混在している為、ダッシュボード機能で、症例にかかわる情報を整理・集約できます。

  • pdi01

  • 慢性疾患患者のトレンドをタイムラインで自在に参照

    • 長期間の治療が行われる場合に過去からの推移・トレンドを把握するのが難しい為、スケールを変えられる、タイムライン機能により、必要な情報を経時的に参照できます。

    • pdi02
    • 診療ガイドラインに準じた診療が可能

      • 診療ガイドライン(Process)を参考に、標準化された症例管理項目の入力(Data)と指標(Indicator)管理が行えます。症例管理項目と指標は医師の経験を活かした管理ができます。

      • pdi03

 

 


 

 

PDI乳がん

概要

PDI乳癌(旧乳がんCMT)は、日々進化する乳がん診療の現場で
医師が自らの専門知識・経験を効果的に蓄積し、確実にレベルアップをはかって
いくためのツールです。
乳がん専門医を対象ユーザーとし、以下の特徴を備えています。

特徴

  • 診療ガイドラインにもとづく診療プロセス支援
  • 各プロセスに関連する標準データ項目の設定と直感的でわかりやすいインターフェイス
  • 各症例を俯瞰できるサマリー機能
  • 診療の質指標のリアルタイム算出
  • NCD登録様式への対応
  • データ抽出機能

 

ipadでの利用イメージipadでの利用イメージ

 

iPadを活用したツール

当アプリケーションはiPad 上で動作し、様々な現場に持ち込んで扱うことができます。


乳癌CMT(iPad無料アプリ)をご使用する際は、以下の操作ガイドをご参照ください。

乳癌CMT操作ガイド(Version 2.2.0版)PDFファイル