ねや川サナトリウム

救急から在宅まで、法人全体で
地域の精神科医療にトータルで貢献するには
アピウス プシュケを選択するのが最良だった。

法人内での病診連携を可能とした患者様情報の統一管理を実現した長尾会様。
先進の仮想化技術を積極的に取り入れ、そのメリットを享受し、
災害は起きるものと想定した上での、医療法人で現実的な対策を実施しています。
【医療法人長尾会 ねや川サナトリウム、長尾会クリニック、ながお心療内科様】

導入製品:アピウス【プシュケ】

法人内での病診連携と患者様情報の統一

2005年に、ねや川サナトリウム(以下、本院)とながお心療内科(以下、心療内科)の2施設で電子カルテが最初に導入されました。当時、同規模の精神化病院ではそれほど導入は進んでいませんでしたが、既に導入した施設様からの評価が高かったこと、精神科施設で導入実績も多かったこと、導入施設への見学を行い、「使いやすい」との判断でアピウス プシュケが選定されました。長尾氏は「電子カルテは敷居が高い印象だったのですが、スタッフ間の情報共有の必要性を考えると、やるしかないというのが当時の率直な気持ちでした。」と振り返ります。

2011年7月に本院のデイケア・リハビリ部門をより地域の患者様への医療サービスが充実できるように、本院から分離し、徒歩5分の立地に長尾会クリニック(以下、クリニック)を新規に開院することになりました。それまで本院と心療内科間で相互に患者様の情報を参照することは可能だったものの、データは施設単位で個別に格納されているため、実際には本院と心療内科で共通の患者様は名前と生年月日で確認していました。

しかし、今後、本院とクリニック間で患者様が密接に行来するためは患者IDの統一は必須条件と考え、クリニック開設にあわせて、法人内のどの施設からも、患者様の情報を施設横断的に参照することができるよう、法人施設間統一患者一ID とし、法人内病診連携が実現しました。訪問看護などの在宅支援も視野に入れた情報共有に向けた取り組みであったことは言うまでもありません。「 すべてのスタッフが互いに情報を共有しあうことが、救急から在宅対応も含めた地域密着型の精神科病院には不可欠だろうと判断した上での一元化でした」と長尾氏はおっしゃいます。

長尾喜代治 氏
副理事長・医師

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